イベント情報

「アートで結ぶ和歌山市」作品紹介その6

前回に引き続き、昨年度「アートで結ぶ和歌山市」にて、和歌浦に制作されたアート作品をご紹介します。

 

『みんなで笑顔に』

和歌の浦のブランドしらす「わかしらす」で有名なやぶ新さんの壁に制作された作品です。

向かって左側に大漁旗、右側にシャチが描かれています。

この作品の特徴はモチーフや背景の中に描かれた細かなパターン。

作者のainaさんの作風で、全て手書きで制作されています。

ainaさんは今回参加いただいた中では最年少のアーティスト。

この作品の後にも近くに壁画を制作されています。


今後が楽しみなアーティストさんです。

是非併せてご覧ください。

 

「アートで結ぶ和歌山市」特設ページ

https://www.wakayamakanko.com/topics/?p=9059

一般社団法人和歌山市観光協会(和歌山市観光土産品センター)職員の募集について

一般社団法人和歌山市観光協会(和歌山市観光土産品センター)職員の募集について

1 対象者

和歌山市の観光振興及び観光客の方々への土産品販売やおもてなしに興味のある方

2 募集人員及び職務内容

店舗管理及び販売員 1名

和歌山市観光土産品センターで、土産品全般の接客販売業務、商品管理業務、
各種イベント等への物産出展業務全般に従事します。

3 応募資格

  • (1)事務・販売経験を有する方
  • (2)次のいずれかに該当する方

ア 日本国籍を有する者

イ 出入国管理及び難民認定法に規定する永住者(申込時点において資格取得済みの方に限る。)

ウ 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者などの出入国管理に関する特例に規定する特別永住者(申込時点において資格取得済みの方に限る。)

  • (3)次のいずれかにも該当しない方

ア 成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む)

イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方

ウ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方

4 勤務条件

報 酬 等   日額 6,750円 賞与・期末勤勉手当なし

費用弁償   通勤手当相当分を支給します(但し、上限あり)

勤  務   月14日程度(ただし、土日祝は必ず出勤)
(勤務時間:8時45分~18時15分のうち7.5時間勤務
シフト制 休憩+休息1時間)

休  日   シフト制、年末年始(12月29日~1月3日)
※イベント等の業務により時間外勤務の場合あり
(休日出勤の場合は代休あり)

有給休暇

従事期間 勤務日数 有給休暇日数
令和4年5月1日~

令和5年3月31日

168日以上 6日

夏季休暇

7、8、9月に1月につき15日以上勤務するものには、その月数に応じて夏季休暇を1日
(基本的には、3日支給)

5 試験の方法・合否の発表

(1)試験種目等

試験種目
面 接 集団又は個人の形式による、主として、人物、性格等について面接。

(2)試験日等

試験日 集合時間 試験会場
随時 受験票で確認ください。 和歌山市内

(3)合否の発表について

① 合格者にのみ電話で通知します。
※合否に関する電話による問合せには応じられませんので、ご了承ください。

② 候補者の登録 今回の試験で不合格になった場合でも、候補者登録をしておくことにより
年度の途中で欠員が生じた場合に採用されることがあります。
※必ず採用されるものではありません。

6 採用日  随時

7 任期   令和5年3月31日まで
ただし、勤務実績等を考慮し、更新されることがあります。

8 申込み

(1)申込書の提出先

〒640-8331

和歌山市美園町5-13-2わかちか広場内
一般社団法人和歌山市観光協会

(2)必要書類

①履歴書

②職務経歴書

③普通自動車運転免許証のコピー
(A4サイズの用紙にコピーして提出)

(3)申込期間    令和4年9月8日以降
※申込時間は各日とも9時00~17時00分まで

(4)申込方法    必要書類を直接持参もしくは郵送

問合せ先

一般社団法人和歌山市観光協会 Tel 073-422-5823

「アートで結ぶ和歌山市」作品紹介その4・その5

前回に引き続き、昨年度「アートで結ぶ和歌山市」にて、和歌浦に制作されたアート作品をご紹介します。

今回は2作品を一緒にご紹介します。

 

『浦千鳥』

 

『仙人の浦』

 

この2作品は同じアーティストによる作品です。

作者はSHINOZAKI HILOSHIさん。

プロのアーティストで、東京を拠点に活動されている方ですが、和歌の浦を気に入って下さり、毎年、木村屋旅館さんに滞在されて創作活動をされているそうです。

また、木村屋さんに併設のBAR「バグース」にて毎年個展を開催されています。

作品は、その木村屋とそこから程近い和歌浦漁港の建物に描かれた壁画です。

どちらも幻想的な風景画ですが、長年和歌浦に通った経験を基に、実際の景色と空想の景色を組み合わせて創られたそうです。

 

『浦千鳥』

『仙人の浦』

 

また、SHINOZAKI HILOSHIさんは、近くにもう1つ壁画を制作されています。

 

この作品も木村屋さんの壁に描かれています。『仙人の浦』は建物の北側にありますが、こちらはビーチに面した南側です。

『アートで結ぶ和歌山市』とは関係なく、木村屋さんがSHINOZAKIさんに直接依頼されて制作された作品で、先の2作品と同様、美しい海の風景が描かれています。

是非、和歌浦の風景と3作品を合わせてご鑑賞ください。

 

「アートで結ぶ和歌山市」特設ページ

https://www.wakayamakanko.com/topics/?p=9059

「アートで結ぶ和歌山市」作品紹介その3

前回に引き続き、昨年度「アートで結ぶ和歌山市」にて、和歌浦に制作されたアート作品をご紹介します。

 

『波の記憶、光の足あと…』

観光遊歩道にある階段に、モザイクタイルの技法で和歌の浦の水や光を表現した作品です。

作者のウッキー富士原さんが集められたアンティークタイルなどが使われています。

 

ウッキー富士原さんは、和歌山を拠点に活動されているアーティストで、和歌の浦に対しても強い思い入れを持ってくださっています。

 

場所は先述のとおり、観光遊歩道上の階段です。

階段は西向きなので、日差しの向きで見え方が違い、時間を変えて何度も訪れてみたくなる作品です。

 

「アートで結ぶ和歌山市」特設ページ

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2022年度 和歌山市語り部クラブ 車椅子ウォーク

「アートで結ぶ和歌山市」作品紹介その2

前回に引き続き、昨年度「アートで結ぶ和歌山市」にて、和歌浦に制作されたアート作品をご紹介します。

 

『いかりの鐘』

昭和60年代の初めごろに作られた「夢の鐘」というオブジェが和歌浦の観光遊歩道にあります。

当初は全部で7つの鐘を制作予定だったそうですが、結局「夢の鐘」以外は制作されず。

この「いかりの鐘」は、制作されなかった残り6つの鐘の完成を目指す第1弾というコンセプトで制作されました。

漁業が盛んな和歌浦ということで錨を使って作られており、実際に鳴らすことができます。

鳴らすことで「怒りを鎮めて(錨を沈めて)ほしい」という願いが込められた大変ユーモアのある作品です。

 

作者は、「METAL PARTS FUNCTION」。

メンバーのエチゼンヤヒョウタさんとノグチミサキさんが、メタルパーツが持つ新たな機能を追求するため結成したクリエイティブユニットです。

 

作品は「和歌浦温泉 萬波MANPA RESORT」さんの入り口にあります。

和歌浦唯一の露天風呂がある温泉旅館で、地元の海の幸を使った料理や、静かな海景色を楽しめます。

怒りを感じたらそのときは、和歌浦の食事と温泉、いかりの鐘で、是非とも鎮めにいらしてください。


ちなみに「夢の鐘」も萬波さんのすぐ近くにあります。

現在は観光遊歩道が工事で一部通行止めなので、田野側から回りこむ必要がありますが、いかりの鐘と併せてご覧ください。

 

「アートで結ぶ和歌山市」特設ページ

https://www.wakayamakanko.com/topics/?p=9059

「アートで結ぶ和歌山市」作品紹介その1

昨年度「アートで結ぶ和歌山市」にて、和歌浦に制作されたアート作品をご紹介します。

 

「光の輪」

プロアーティストのNAZEさんが和歌山に滞在観光したのち、その思い出や和歌山で感じ学んだ事を基に制作されました。

遊歩道の路面に描かれているので、何か物を置いたり、人が立ったりすることで、雰囲気が変わる触れて楽しめるアート作品です。

上の写真は円の中央に漂流物を置いて撮影しています。

是非訪れて色々とアレンジしてみてください。

 

作品は新和歌浦の観光遊歩道にあります。

この遊歩道は海岸に沿って設けられていて、名所の蓬莱岩もあるなど景色の良い場所です。

次の休日は、アートを楽しみながら和歌の浦でゆっくりと過ごしてみるのはいかがでしょうか。

 


 
 
「アートで結ぶ和歌山市」特設ページ

https://www.wakayamakanko.com/topics/?p=9059

「サマータイムレンダ」関連イベントについてお知らせします。

①サマータイムレンダ公式アプリ 和歌山市×サマータイムレンダキャンペーン開催中!

 

和歌山市を巡るスタンプラリー(チェックポイント15箇所)やアニメ視聴などでポイントを貯めて、豪華特典を手に入れよう!!

和歌山市とサマレンがコラボした特典もダウンロードできます!!

10月31日(月)まで開催中です。

 

(詳細はこちら)http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/043/504/20220428-3.pdf

 

 

②等身大パネル設置記念!アニメ観光大使オリジナル名刺プレゼントキャンペーン!

 

各所に設置される等身大パネルを撮影してツイートしてくれた方の中から、抽選で50名様に、潮のアニメ観光大使オリジナル名刺(非売品)をプレゼント!

設置場所は和歌山市内の他、名古屋の和歌山県名古屋観光センター、東京のわかやま紀州館もあります。

8月31日(水)まで開催中です。

 

(詳細はこちら)

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/044/695/20220609-1.pdf

 

 

③フレーム切手「サマータイムレンダ×和歌山県」の販売開始!

 

友ヶ島や和歌山城とともに写る主人公「慎平」やヒロイン「潮」をはじめ、その他キャラクターも和歌山県の観光名所とともに登場するなど、聖地ならではのデザインとなっています。

8月12日から和歌山市内の郵便局で先行販売!(和歌山市以外の郵便局は15日(月)から販売開始されます。)

 

(詳細はこちら)

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/045/398/2022080802.pdf

 

 

 

 

≪サマータイムレンダとは≫

和歌山市出身の田中靖規(たなか やすき)氏が作者である漫画。漫画アプリ「ジャンプ+」にて連載されていた離島タイムループサスペンス!主人公の慎平が訪れる和歌山市の離島「日都ヶ島」が友ヶ島をモデルとしている。

原田波人さんが和歌山市観光発信人に就任されました!

原田波人さんが和歌山市観光発信人に就任されました!

7月6日に和歌山市出身の歌手原田波人さんが和歌山市観光発信人に就任されました。

観光発信人として、和歌山市のPR活動にご協力をお願いします!

【友ヶ島通行止め情報】北垂水~閼伽井の碑まで通行できるようになりました!(2022.7.1)

北垂水~閼伽井の碑まで通行できるようになりました!(7/1)

北垂水から閼伽井の碑までの区間の通行止めを解除します!

北垂水から閼伽井の碑まで通行止めが解除されます。なお、通行される方は友ヶ島案内センターで

同意書の提出が必要となりますので、お手続きをお願いいたします。

第4砲台跡、深蛇池及び虎島は引き続き見学できません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

【お問い合わせ先】

産業交流局 観光国際部 観光課
〒640-8511和歌山市七番丁23番地
電話:073-435-1234 ファクス:073-435-1263

 

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