和歌山市の魅力を知ってほしい!その想いから
和歌山市では、様々なジャンルの観光発信人が活躍しています。

和歌山市観光発信人のご紹介

及川 眠子

【プロフィール】

及川眠子(おいかわ・ねこ) 

作詞家
1960年2月10日生まれ 和歌山県出身
1985年三菱ミニカ・マスコットソング・コンテスト最優秀賞作品、和田加奈子『パッシング・スルー』でデビュー。
Wink『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』(89年度日本レコード大賞受賞)、やしきたかじん『東京』、新世紀エヴァンゲリオン主題歌『残酷な天使のテーゼ』(2011年JASRAC賞金賞受賞)『魂のルフラン』、CoCo『はんぶん不思議』などヒット曲多数。新宿2丁目発ドラァグクイーンたちのユニット「八方不美人」ほか、アーティストのプロデュースも手掛けている。
著書には『破婚〜18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間』(新潮社)、『ネコの手も貸したい』(リットーミュージック)、『誰かが私をきらいでも』(KKベストセラーズ)などがある。
数々の歌い手に詞を提供するとともに、『プリシラ』ゃ『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などのミュージカルの訳詞や舞台の構成、CMソング、エッセイやコラム等の執筆や講演活動も行っている。

【メッセージ】

和歌山市にはすでに実家もなく、すっかり縁遠くなってしまいましたが、
観光発信人であることで、少しはまだ繋がっているような気がします。
どうぞよろしくお願いします。

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谷口 博昭

【プロフィール】

谷口 博昭(たにぐち ひろあき)
昭和23年8月1日和歌山市生
昭和47年4月 東京大学工学部(土木)卒
昭和47年5月 建設省採用
平成14年 7月 国土交通省近畿地方整備局長
平成16年 7月 国土交通省道路局長
平成18年 7月 国土交通省技監
平成21年 7月 国土交通事務次官、22年8月辞職
 現在(一財)国土技術研究センター理事長、芝浦工業大学客員教授

【和歌山市の好きなところ】

和歌山市、和歌山城、紀三井寺、和歌浦、紀ノ川

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小幡 和輝

【プロフィール】

NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder / 内閣府地域活性化伝道師

【略歴】
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30,000時間を超える。
 その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。地域活性化を軸に様々なプロジェクトを立ち上げる。
47都道府県すべてから起業家や政治家が集うサミット『地方創生会議 in 高野山』を主催し、Twitterのトレンド1位を獲得。
 1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立。内閣府より地域活性化伝道師、総務省より地域力創造アドバイザーを最年少で任命され、またダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出されるなど幅広く活動中。

【和歌山市の好きなところ】
 和歌山城

【メッセージ】

和歌山市観光発信人の小幡和輝です。

僕はいま日本全国さまざまな地域の活性化をお手伝いしていますが、和歌山市ほどポテンシャルに溢れた地域はなかなかありません。

都会からのアクセスの良さ、観光資源、歴史的な文化もある素敵なまちですが、県外からみた和歌山の印象は白浜や高野山などが多く、和歌山市に関連するフレーズはほとんど聞きません。

これはとても悲しいので、僕が得意としているインターネットやSNSを通じて和歌山市の魅力をどんどんPRしていきたいと思っています。

SNSのいいところは個人が誰でも発信できること。ぜひみなさんも一緒に和歌山市の魅力を発信していきましょう!

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佐々木 英治

【プロフィール】

1951年 和歌山市で生まれる

1964年 和歌山市立雄湊小学校卒業

1967年 和歌山大学付属中学卒業、神戸市の高校へ

1975年 郵政省 入省

1988年 近畿郵政局 人事部長(1990年まで)

2002年 総務省郵政事業庁 郵務部長

2004年 郵政公社 近畿支社長(2006年まで)

2007年 日本郵政株式会社 専務執行役

2013年 日本郵政株式会社 執行役副社長で退職

2014年 NTT東日本 監査役 就任

2017年 NTT東日本 監査役 退任

現在に至る。

【メッセージ】

 和歌山市観光発信人の佐々木英治です。

地元和歌山市から観光発信人を委嘱いただいたことをとてもうれしく

かつ光栄に思っています。

 私は和歌山市内で生まれ、中学校を卒業するまで和歌山にいました。

その後和歌山を離れて50年を過ぎましたが、今も妻の実家が和歌山に

あるので、年に何度か墓参りを兼ねて和歌山には行ってます。

 私は現在東京に住んでいますが、テレビなどで和歌山の話題が出ると

つい見入ってしまいます。

 和歌山は、海、山、川と自然に恵まれ、食べ物もおいしく、歴史もあり

とても魅力的な町だと自負しております。

 ただ、こちらで話をしていると、「日本全国(の県庁所在地)で唯一

行ったことのないのが和歌山だ」という人が結構います。

 地理的な関係もあるのでしょうが、せっかくの魅力をぜひ全国の皆様に

知ってもらいたいと思っており、私なりに、和歌山をアピールしていきたいと

思っていますので、よろしくお願いします。

次田 尚弘

【プロフィール】
和歌山市出身。慶大在学中、地域情報化により中心市街地活性化をめざす「さんぽみちプロジェクト」を主宰。2011年、市観光発信人委嘱。卒業後も活動を継続。市観光協会と連携し、和歌山県観光連盟わかやま応援館(岡山市)を開設し館長に就任(2013年)、和歌山フリーWi-Fi環境整備(2014年)に取り組む。NPO法人和陽文化振興会理事長、西日本電信電話株式会社勤務(現職)。

【和歌山市の好きなところ】
和歌山城(天守から眺める豊かな和歌山市)

【メッセージ】
和歌山市で生まれ育ち、進学のため上京しましたが、地元を元気にしたいという想いから地域情報化の研究フィールドを和歌山市とし、様々な社会実験を実施させていただきました。ご協力頂きました市民の皆様に御礼申し上げます。
和歌山市は歴史、文化、景観、食をはじめ魅力が沢山あります。それらを地域の中に閉じ込めず県内外へ発信し、世界中の方々にお越しいただき更に魅力を拡散いただくことで、和歌山市はその魅力に磨きをかけられるものと考えています。
微力ながら、情報通信を通じ、和歌山市の発展に貢献できるよう精進して参ります。

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田中 理恵

【プロフィール】

6月11日 和歌山県生まれ。
日本体育大学卒業、同大学大学院修了。
女子体操選手としては大柄な身長157㎝の長身と長い手足を生かした美しい演技を持ち味として活躍。
ロッテルダム世界選手権(2010年)にて、日本女子初の『ロンジン・エレガンス賞』を受賞。全日本体操競技選手権大会(2012年)女子個人総合優勝、NHK杯体操競技(2012年)女子個人総合優勝など輝かしい実績を残す。
ロンドン五輪(2012年)にも同じ体操選手である兄の和仁選手、弟の佑典選手とともに出場。兄弟3人揃っての五輪出場は日本代表史上初の快挙。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務め、様々なスポーツイベントやテレビ番組への出演など、多岐にわたって活動している。

【メッセージ】

和歌山市は自然がいっぱいで、人も場所も温かい雰囲気が大好きです!

 

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田中 佑典

【プロフィール】

田中佑典(たなかゆうすけ)
1989年11月29日生まれ
体操競技選手
(2012年ロンドンオリンピック男子団体総合銀メダル・

 2016年リオデジャネイロオリンピック男子団体総合金メダル)
紀伊幼稚園→紀伊小学校→紀伊中学校→和歌山北高校→順天堂大学→コナミスポーツ株式会社

【和歌山市の好きなところ】
和歌山城。

小さい頃に遠足や花見で何回も行き、その壮美な姿に見とれた思い出があります。

特にオススメは春の夜。夜桜と和歌山城のコラボレーションはまさに絶景です。

時間を忘れて見ていたい!!

【メッセージ】

地元和歌山市。自然が豊かで空が広く、山の幸や海の幸は最高に美味しい。もし地元じゃなかったとしても和歌山市を好きになっていたと思います。私も知らない和歌山市の魅力はまだまだある!和歌山市の魅力を知って味わいに行きましょう!!

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田中 和仁

【プロフィール】

 体操競技(ロンドンオリンピック 団体銀メダル)

 和歌山北高校~日本大学~徳洲会体操クラブ

【和歌山市の好きなところ】

 グリーンソフトが大好き!(帰省時には絶対食べます)

【メッセージ】

 和歌山市観光発信人の田中和仁です。

 和歌山市より観光発信人を委嘱いただき嬉しく思っています。

 皆さんに和歌山市をもっと知って欲しいという気持ちと、

 私も和歌山市をもっと知りたいという気持ちです。

 昔からの魅力や新しい魅力!

 皆さんと一緒に再発見・新発見していきたいと思います。

 よろしくお願いします。

 

嶋谷 泰典

【プロフィール】

 1960年1月、大阪市平野区生まれ。大阪府立生野高校を経て1983年大阪大学法学部卒業。同年毎日新聞社に入社し、29年間編集局に所属。記者として最後の勤務が、2008~12年の4年間務めた和歌山支局長だった。総合事業局次長、広告局長を経て18年3月、繰り上げ定年退職した。
同年4月から、大阪大学共創機構副機構長(広報担当)・特任教授。学内のコンテンツを総合的に融合しながら、企業、自治体、市民団体などとのパイプを広く深くすることに従事している。和歌山阪大会会員。09年から10年連続で、新宮「お灯まつり」に参加した

【和歌山市の好きなところ】

城北橋から見える市堀川の風景。東側をながめると、「かに道楽」の看板が見えて、特に夜景では大阪・道頓堀にいる錯覚に酔いしれる。橋南東詰めに立たれるお不動さんの像は、通常の不動明王の怒りが薄く、とても可愛らしい。前を通るたびに、安寧を祈っていた。反対に西側を向けば、向こうの川の角に小さな三角屋根の二階建てマンションが見える。ここを下宿として、私の4年間の素晴らしい生活が繰り広げられた。
「濱口梧陵・稲むらの火」の故事を伝える広川町には、津波防災教育センターとして「稲むらの火の館」がある。ここのシアターでは、津波防災啓発ビデオが流れている。既にその3Dビデオは「代替わり」しているが、かつての映像では、この市堀川の遊歩道でデートするカップルが大津波に襲われ、私の住んでいた三角屋根も飲み込まれた。東日本大震災発生前の映像だ。津波の恐ろしさ、警戒を生々しく世界に呼び掛けていたともいえる市堀川だ。

【メッセージ】

和歌山市観光発信人を2012年から務めさせていただいている嶋谷泰典です。直前の4年間、毎日新聞和歌山支局長を務めていた関係で、任命いただきました。
大阪出身ながら、ほとんど和歌山に縁のなかった私ですが、ありきたりの表現ではありますが、まさに第二の故郷となっています。令和改元の「10連休」のうち、1泊2日と2泊3日の計5日間を和歌山で過ごしたことでも、その愛着ぶりを感じていただけると思います。
和歌山在任中、コラムを毎週書かせてもらいました。中身はさほど誇れませんが、そのコラム集のタイトルが気に入っています。「和歌山にどばりこむ」。まさに、どばりこませていただきました。1冊を和歌山市民図書館に所蔵していただいていますので、お手にとってもらえれば幸せです。表紙を描いてくださった根来の画僧・牧宥恵さんの絵をぜひご覧いただきたいです。
よく人から「何でそれだけ、和歌山にほれ込んだんですか?」と尋ねられます。食もお酒も自然も「どえらい」ものばかりですが、何といっても「温かい人柄」です、と応えています。そんな魅力を、末席の観光発信人として伝えて参りたいです。
新聞社退職後、母校の教員になって、大学と社会・企業との橋渡しをする仕事をいただいています。この延長で、ますます和歌山との橋渡し役に徹したいと考えております。

 

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牧山 純子

【プロフィール】

東京都出身。
3歳からピアノ、4歳よりヴァイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事する。武蔵野
音楽大学卒業後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホー
ル等多数コンサートに出演。
2002年バークリー音楽大学に入学しジャズヴァイオリンを専攻する。在学中にデイビッド・フォスターやスティーブン・タイラー(エアロスミス)とも共演。
2008年11月19日ポニーキャニオンより自身のアルバム『ミストラル』でメジャーデビュー。
2009年フジTV系月9の人気ドラマ「BUZZER BEAT~崖っぷちのヒーロー~」の音楽を担当。
2014年6月4年半ぶりにアルバム「月虹」をリリース。 ジャズシーンのみならずテレビ情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターやバックメーカー キプリス フライヤーズスタイルのアンバサダーを務める。
2017年11月15日にデビュー10周年記念アルバム『ルチア〜スロベニア組曲』を初のセルフプロデュース作品としてリリース。この作品で、スロベニアと日本の音楽で架け橋になった功績が認められ、ジャズジャパンアワード2017の特別賞を受賞。
2018年4月より全国コミュニティFMで放送される番組「牧山純子 サウンドマリーナ」スタート。番組の中で「和歌山市」を取材、紹介してくれている

【和歌山市の好きなところ】和歌浦

 万葉集の時代から風光明媚な景勝地として知られ、静けさとともに眼に映る情緒ある風景には感動を覚えます。いつも耳を酷使している私にとって至福の地です。静けさに身を浸してこそ見えてくるもの、感じられるものがあります。時おり私は、和歌浦を覆う清逸な空気に包まれに訪れたくなります。

【メッセージ】

 和歌山市観光発信人に委嘱していただきましたヴァイオリニストの牧山純子です。
以前からコンサートやライブで和歌山にお邪魔しておりました。この度、和歌山の企業のお力添えによりスタートしたラジオ番組「牧山純子 サウンドマリーナ」により新たなご縁が生まれました。これまでの音楽活動に加えて、最近は番組取材として和歌山の素晴らしさや面白さを、地元の方々へのインタビューを交え全国発信しております。

 最初このお話をいただいた時は、東京生まれ東京育ちの私で良いのかと思う気持ちもありました。でも和歌山を訪れる機会が増え、多くの方々と出会うことでまた新たな和歌山の良さを得るのです。職業柄、演奏で様々な土地に行くことがありますが、外から訪れるからこそ感じるその土地の良さもあります。私は外部の人間である自分が感じる和歌山を私のコトバでお伝えすることに意味があるのだと思うようになりました。和歌山には歴史、神、自然、美味など人生や心が豊かになるコトやモノがたくさんあります。

 音楽は五線紙にある音符を世界共通語として会話しています。この共通語は決して争いも起きない素晴らしい言葉です。私の感じる和歌山を音楽を通して皆さまと共有していけたらと思っております!

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