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加太エリア 作品一覧 『アートで結ぶ和歌山市』

加太エリア

紀淡海峡に面し美しい海岸線があり、海釣り・サーフィン・海水浴などのマリンレジャー、

雛流しや針供養で有名な淡嶋神社、非日常的な雰囲気が楽しめる友ヶ島

日本遺産にも認定された「修験道はじまりの地」などが人気の観光地です。


◆作品一覧

1 『みんなで作る加太壁画アート』                           <GoogleMaps>

令和3年に実施されたカダハクで実施されたみんなで作る加太壁画アートの続編
カダハクで描かれた72mの長―い防波堤の絵画に、約40mを追加し、総延長110mを超える迫力ある作品です。
Artist
arthomeFURARI(佐竹幸)

 

2 『MATA AI TAI』                                  <GoogleMaps>

両手をいっぱいに広げ 未来に羽ばたく雛人形と力強く飛び跳ねる真っ赤な鯛を描いた。

加太はとてもいい場所だ。何だか散歩したくなるような町、絵も気持ちよく描けた。
制作していると地域の子供達からお年寄りまで多くの方に話し掛けて頂き、加太のいい所をたくさん聞いた。淡島神社のことや鯛の一本釣り、他にも町の昔の事など。

両親が子供たちに向けた祈りや幸せを願う気持ちが雛人形という文化として今も続いている、子供たちがやがて大人になり両親になった時また子を思う気持ちが続いていく、そして改めて両親の雛人形に込めた想いに気づき出会うのかもしれない。MATA AI TAI タイトルはこれしかないと思いました。鯛が泳ぐこの海に雛人形は旅に出る。
Artist
NAZE

 

3 『one’s own world』                                 <GoogleMaps>

「one’s own world」自分だけの世界
今回の作品は、シャチ達が楽しく泳ぎ回る姿を描きました。楽しく泳ぎ回るシャチを観て子供達が楽しい気持ちになってくれたらなと思い作成しました。
特に、排水箇所の底に絵を描いたのは足を洗う時にグレーチングの上に乗って下を観てビックリ‼️してもらえたらと思います。
Artist
aina

 

4 『PEACE』                                     <GoogleMaps>

老若男女が利用する施設と聞き、広大な緑に調和する生命力や希望などを包括した温かみを作品に持たせました。階段ならではの遠近感に苦戦しつつも施設内にも桜の蕾がちらほらと、丁度春の訪れを感じる季節に綺麗に整備された現場に足を運ぶのが楽しみでした。地元のお土産屋さんやパン屋さんから食料を調達しながら最後には加太の名産のよもぎ餅や鯛を描き加えるアイデアを頂いたりと、地元と繋がりを持ってこそ完成した作品だと感じています。
Artist
NONA JONES

 

5 『鐘の鳴る樹』                                   <GoogleMaps>

設置場所が加太地区にある森林公園ということから、鉄で出来た樹のオブジェを作りました。
お金に困らない!という願いで「金のなる樹」ならぬ「鐘の鳴る樹」です。
皆さんに是非、鳴らして幸せになって頂きたいと思います。
ある角度から見るとカタカナで「カダ」と読めます。
Artist
エチゼンヤヒョウタ

 

 

◆アートイベント『森の中で心と体をリフレッシュ』

令和4年度は作品制作に加え、3月26日(日)にアートイベント「森の中で心と体をリフレッシュ」を実施しました。

講師は『みんなで作る加太壁画アート』の佐竹幸先生。

森林公園にある自然のものを使ってオーナメントを作り、東屋を飾り付けるワークショップです。

完成したオーナメントは今も森林公園の東屋でご覧いただけます。

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